摂食嚥下障害の方が飲み込みにくいもの、誤嚥しやすいもの

今回は、摂食嚥下障害の方が飲み込みにくいもの、誤嚥しやすいものの特徴をお伝えしたいと思います。

明日は鏡開きですが、鏡開きに関係のあるあの食べ物も!飲み込みにくく、誤嚥しやすい食べ物なんです!!

一緒に学んでいきましょう♪

 

<摂食嚥下障害の方が飲み込みにくいもの、誤嚥しやすいものの特徴>

•酸味が強いもの(酢の物、柑橘類など)

•パサつくもの(焼き魚など)

•バラバラになるもの(ビスケットなど)

•飲み込みにくいもの(こんにゃくなど)

•喉に貼り付くもの(餅など)

•繊維が多いもの(ごぼうなど)

•液体と固体が混ざっている物(味噌汁など)

 

以上の特徴があるものは、摂食嚥下障害の方や、摂食嚥下障害の疑いがある方は摂取するときに気を付けましょう。

また、場合によっては摂取を控えるようにしましょう。

次回は、摂食嚥下障害の方が飲み込みやすいもの、誤嚥しにくいものの特徴をお伝えしたいと思います。