今回は、失語症の方が身に付けると楽になる力について、お送りしたいと思います。
失語症の方が会話の時に一番困るのが、『言いたい言葉出てこないこと』なんです。
言いたい言葉が出てこないとき、いかにそれをカバーできるかが大切です!
<大切なのは言葉が出なかったときの応用力!>
失語症の方に必ずと言っていいほどみられるのが、言いたい言葉が出てこない「喚語困難」という症状です。
この喚語困難が出た時に、いかに別の方法で伝えられるかが、失語症の方が楽に会話ができるかどうかを左右します。
<会話場面を想定したリハビリを♪>
言葉が出てこないとき、いかに他の方法を用いて相手に伝えるかは、すぐに身に付くものではなく、何度も練習を行うことが大切です。
適切なアドバイスを受けながら、会話場面を想定したリハビリを行うことで、会話の応用力が身に付きますよ♪
オンラインことばにリハビリ「ことリハ」では、会話場面を想定した応用的なリハビリにも力を入れています☺
会話力をアップさせたい方は、ぜひ、ことリハにご相談下さい♡
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