今回は、アロマと脳の関係についてお送りしたいと思います。
香りは脳の働きにとても関係があるそうです。
良い香りに包まれて、脳にも良い影響があるなんて、一石二鳥ですね!
<ローズマリーとレモンで脳が活性化>
鳥取大学医学部の浦上克哉教授の研究によると、交感神経を緊張させ、集中力を高め、記憶を強化する作用を持つのはローズマリー・カンファーやペパーミントなどですが、脳の活性化という点では、『ローズマリー・カンファー2滴にレモン1滴』の割合で配合したものが一番効果があることが判明したそうです!
<ラベンダーとスウィートオレンジで鎮静効果>
逆に副交感神経を優位にして脳を休ませ、心や身体への鎮静効果があるのは、カモミール、ベルガモット、ラベンダーなどですが、なかでも『ラベンダー2滴とスウィートオレンジ1滴』の配合が、いちばん鎮静効果がみられたそうです♡
生活の中に上手に香りを取り入れていきたいですね!
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