今回は、食事と睡眠、そして脳の関係性ついてお送りしたいと思います。
どんな食事が良い睡眠に繋がるのか、そして脳に良いのか、分かりやすくお話していきますね!
<良い夕食→良い睡眠→脳の働きに良い!>
前回の投稿で、脳の働きを良くするためには良い睡眠が大切とお伝えしましたが、良い睡眠をとるためには、夕食も大切なんです!
良い夕食のポイントは、以下の2つです。
①夕食では消化の悪い食べ物を避ける
②良い睡眠を促す成分を含む食材を食べる
<①消化の悪い食べ物を避ける>
具体的には、夕食は揚げ物やステーキなどをできるだけ避けることです。(つい食べちゃいますよね~💦)
揚げ物やステーキなど消化に時間がかかる食べ物は、消化するために体温が上がります。私たちは、眠りにつくときは体温が下がって
いくため、体温を上げる食べ物を食べると良い眠りがとれなくなってしまいます。
<②良い睡眠を促す成分を含む食材>
良い睡眠を促す成分を含む食材とは、カツオなどの魚、豆腐や納豆などの大豆食品を指します。
睡眠を促すセロトニンの原料になるトリプトファンというアミノ酸を豊富に含んでいるので、心地良い睡眠につながる効果が期待できるそうです。
魚や大豆製品はカロリーも低いのでお勧めです。
夕食の内容に気をつけながら、良い睡眠をとっていきたいですね♪
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