今回は、認知症予防と昼の関係性についてお送りしたいと思います。
適度な昼寝は、脳の活性化に繋がるんですよ。
上手に昼寝を取り入れて、認知症予防をしていきたいですね!
<30分以内の昼寝が効果的>
近年、シニアの健康と睡眠の研究で、認知症を予防するために「30分以内の昼寝」が効果的と明らかになってきました。
ただし、昼寝をする場合は長くならないように注意して下さいね。
1時間以上になってしまうと体内時計を狂わせてしまい、夜に良い睡眠がとれなくなってしまいます。
<30分以内の昼寝のポイント>
お勧めの時間帯は、午後1時~3時頃です。昼食の後、30分ほど経った頃がいいでしょう。
昼寝の際、ベッドや布団に入ってしまうと30分では起きられなくなってしまうので、居間のソファーなどで寝る程度がお勧めです。
また、目覚まし時計か携帯のアラームをかけることをお忘れなく!
30分以内の昼寝であれば、夜の睡眠に影響しませんし、リフレッシュ効果によって、起きた後の集中力や意欲の向上につながります。
積極的に30分以内の昼寝をとることで、脳の健康を保ちたいですね!
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