脳に最も必要な食事は朝食って本当?

今回は、脳に最も必要な食事は朝食というお話をお送りします。

朝食を食べて、脳も体も元気に保ちましょう♪

 

<脳にブドウ糖は大切>

夜にぐっすり眠ると、身体は8~12時間の間食べ物を取り込んでいない状態です。

食べ物を分解して得られるブドウ糖は、身体の主なエネルギー源となりますが、脳は主要なエネルギー源となるブドウ糖を貯蔵できないので、毎日新しく供給される必要があります。

ですから、朝食をとることは、午前中の生産性と効率性の向上に大きく関わります。

 

<朝食をとることは良いことしかない>

朝食をとる人は、とらない人に比べて集中力や問題解決力、精神力、忍耐力が高くなる傾向があるそうです。

また、健康的な朝食をとることで一日を通して食欲をコントロールでき、昼食や夕食を食べ過ぎないで済んだり、食物繊維が豊富で

脂肪分が少ない朝食をとると、その日の脂肪摂取を抑える効果があるとも言われています。