今回は、「カレーには認知症予防の効果がある」についてお送りします。
カレーが好きな方も多いと思います♪
そんなカレーに認知症予防の効果があるなんて嬉しいですよね♪
皆様に分かりやすくお話していきますね。
<インド人は認知症になる高齢者が少ない>
2000年に米国で発表された疫学研究によると、70代の米国人とインド人のアルツハイマー型認知症の発病率を比較したところ、米国人に比べてインド人は発病率が1/4程度と非常に低いことが分かったそうです。
理由としては、インド人はカレーなど多くのスパイス類を常食しているからと考えられているそうです。
<カレーで脳血流量が上がる!>
日本薬科大学学長の丁宗鐡医学博士によりますと、実験によりカレーを摂取すると脳血流量が上がることが分かったそうです。
脳血流量アップは認知症予防に大切!
酸素を含んだ血液がたくさん脳に送られ、脳が活性化するからです。
<お勧めは週1~2回「朝カレー」>
カレーを食べる頻度でお勧めは、週に1~2回だそうです。
そして、お勧めの時間帯は朝だそうで、理由は、夜にカレーを食べると脳血流量が増えることで不眠につながる可能性があるからだそうです。
カレーってつい夜に食べちゃいますよね!
私も朝カレーにチャレンジしてみようと思います☺
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